【節税】個人型確定拠出年金(個人型DC)はお得か!? メリットとデメリットを考察【iDeCo(イデコ)とは何?】

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【節税】個人型確定拠出年金(個人型DC=個人型401k)はお得か!? メリットとデメリットを考察

はじめに

老後の生活を考える上で一番気になるのが、年金です。

年金制度は、ますます複雑化して、ちゃんと年金が受け取れるのか心配な方も多いと思います。

現状では、下記のように年金の3階建てと言われる仕組みになっています。

1階部分は、おなじみの全国民共通の国民年金です。

2階部分は、会社員、公務員の厚生年金です。

3階部分が、上乗せ部分となっており、企業型確定拠出年金(企業型DC)や個人型確定拠出年金(個人型DC)が該当します。

年金の3階建て、個人型DC確定拠出年金

今回注目するのは、年金の3階部分の個人型確定拠出年金(個人型DC)です。

一部のサラリーマンは、もう始めている方もいらっしゃいますが、2017年1月から法改正に伴い、お勤めの会社に、厚生年金基金や会社型確定拠出年金があるサラリーマンの方や、公務員や専業主婦(夫)も、個人型確定拠出年金(個人型DC)へ加入することが可能となります。

個人型確定拠出年金(個人型DC)とは? iDeCo(イデコ)とは何なのか?

個人型確定拠出年金(個人型DC)とは、毎月決まった額を積み立てて、その資金を自分で運用しながら老後の備えをする公的制度です。

具体的には、個人が自分で金融機関を選択後、毎月の掛け金を決めて、その資金をどのように運用するか指示します。掛け金や運用の仕方は途中で変更できます。

呼び方は、個人型確定拠出年金、個人型DC、個人型401kなど、いろいろありますが、同じものです。

iDeCo(イデコ)とは、確定拠出年金普及推進協議会という業界団体が、親しみやすいように、個人型確定拠出年金の愛称を「iDeCo(イデコ)」としたようです。(individual-type Defined Contribution pension planの頭文字が由来です。)

つまり、下記はすべて同じものです。

個人型確定拠出年金 = 個人型DC = 個人型401k = iDeCo = イデコ

個人型確定拠出年金(個人型DC)はお得?

個人型確定拠出年金(個人型DC)って、本当にお得なのでしょうか。

複雑なため、いろいろなサイトを見ても、書いてあることがバラバラで、メリットしか書いてない場合もあります。

メリット・デメリットを両方確認して、お得か判断してみましょう。

個人型確定拠出年金(個人型DC)のメリット

①掛け金の所得税・住民税が免除されるので、税金が安くなる

毎月の掛け金は、所得税の計算をするときに収入から差引いて計算されるので、所得税・住民税がかかりません。よって、節税対策となり、税金が安くなるメリットがあります。

よって、積立投資信託(累投)と変わらないようですが、積立投資信託の積立金は所得税・住民税の課税対象です。もちろん、銀行預金やタンス預金も課税対象です。

個人型DC控除金額

②運用益も税金がかからないのでお得

通常、銀行預金の利息、株などの分配金、株やFXの取引で儲けた利益は、約20%の税金がかかります。

しかし、個人型確定拠出年金(個人型DC)を利用して、運用すると、儲けた利益が非課税となるのでお得です。

個人型確定拠出年金(個人型DC)のデメリット

①60歳までは解約できない

確定拠出年金は公的な年金制度の一部として扱われているため、他の年金制度と同じく、途中で受け取りはできません。

よって、余裕資金で運用する必要があります。

②手数料がかかる

個人型確定拠出年金(個人型DC)の運用をするためには、金融機関に対して、手数料が発生します。

しかし、SBI証券などは、資産50万円以上ならば手数料が無料なので、手数料の安い証券会社を選べば、あまり気にする必要はないと思います。

③元本割れリスク商品がある

一部には、元本割れをするリスク商品があります。

元本保証の商品もあるので、心配な方は、そちらを選択して下さい。

④特別法人税がかかる

2017年3月末までは課税が凍結されていますが、個人型確定拠出年金(個人型DC)の年金資産残高に対して、特別法人税(1.173%)が課税されます。

これも所得税・住民税の控除メリットを考えると、あまり気にする必要はないと思います。

⑤住宅ローン返済中・主婦(夫)の方は要注意

住宅ローン返済中の方は、住宅ローンの控除適用額が減ってしまうので、結果的にメリットがありません。

また主婦(夫)の方も、個人型確定拠出年金(個人型DC)に加入できますが、節税のメリットがありません。

⑥受け取り時に税金がかかる

これが最大の問題です。

個人型確定拠出年金(個人型DC)は、毎月の掛け金の支払いは税金がかかりませんが、60歳以降で受け取る際に、税金がかかってしまいます。

じゃあ結局、同じじゃない!・・・というと、少し違います。少し抜け道があるのです。

まず、個人型確定拠出年金(個人型DC)の受け取り方には、大きく分けて、2通りあります。

(a)退職金として受け取る。

(b)年金形式で、分けて受け取る。

さらに、個人型確定拠出年金(個人型DC)は、(a)の退職金と同時に受け取る場合は、合算して、退職金控除が計算されるため、どちらの方式で受け取るかによって、税金が大きく異なります。

試算してみましょう

まずは、企業から受け取る退職金と個人型確定拠出年金(個人型DC)を合算して計算してみて下さい。

退職金にかかる所得税と住民税を計算します。

「見方は、青い部分が受け取り時の税金となります。」

個人型確定拠出年金退職金受取、個人型DC

(a)退職金として受け取る場合について

上記の試算で、税金が0円になる場合など、退職金がない方や退職金が少ない方は、この受け取り方で受け取りすれば、ほとんど税金がかかりません。よって、お得です。

退職金にかかる税金は分離課税で、税負担の軽減が図られているため、退職金として受け取ると有利です。

退職所得の金額 =(退職金-退職所得控除額)×0.5

(b)年金形式で、分けて受け取る。

他の所得などの状況にもよりますが、退職金が多い方は、退職金控除の金額を越えてしまうため、退職金として一気に受け取るのではなく、年金形式で分けて受け取った方がお得です。

さらに、60歳から65歳までは、年間108万円までの金額には、受け取りに所得税がかからないので、この期間は、年金形式で分けて受け取り、残りを会社の退職金とずらして、一時金(退職金)として受け取るのが、一番お得です。(つまり、年金形式と一時金(退職金)形式の併用)

ただし、他の所得や毎月の掛け金によっても異なります。

補足 : ふるさと納税への影響は?

個人型確定拠出年金(個人型DC)によって、控除金額が増えるので、ふるさと納税の上限も低くなります。上限を計算する際は、毎月の掛け金を差し引いて下さい。

まとめ・よく分からないという方へ

結局、難しくて、よく分からないという方もいると思います。

簡単にまとめると、「会社で退職金がない方(自営業者を含む)」または「会社で退職金が少ない(目安として、1,500万円未満)」の方は、加入する節税メリットが高いですので、おすすめします。早めに始めるほど、節税メリットが高くなります。

「会社の退職金が多い(目安として、1,500万円以上)」の方は、受け取り時の節税対策が必要です。個人の状況により、お得かどうかが判断が分かれますが、現状で、ほとんど節税対策をしていないような状況ならば、個人型確定拠出年金(個人型DC)で運用した方が、お得なケースが多いと思います。

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