【緊急企画】
大阪の救急隊員が自販機で飲み物を購入しただけで市民からクレームを入れられてしまう
大阪市のホームページの”お寄せいただいた「市民の声」”に回答するコーナーに寄せられた「救急隊員の勤務中の行動について」というクレームが酷すぎて話題となっています。
「救急隊員が自販機で飲み物購入していた」という市民クレームにネット震撼 「勤務中でもお茶くらい飲むだろ」
大阪市役所のホームページに1月1日、「救急隊員の勤務中の行動について」というタイトルの文章が掲載された。昨年11月のある日の午前7時前頃、患者を病院に送迎し終えた救急隊員が付近の自販機で飲み物を購入し、救急車内で飲んでいたのを見た市民が見たという。市民からは「このような行動をされているのをはじめて見ました(中略)勤務中のこのような行動はありなのでしょうか?教えてください」という質問が出されていた。
これに対して大阪市は、当時の状況を「救急車内での血液付着が多く、その拭取りと消毒に労力と時間を要した」と説明。「次の出場に備え水分補給を行う必要があった」と、隊員らの行動を認める趣旨の回答をした。また、「当局では、必要に応じ活動中の水分補給を適宜行うよう周知しているところであり、今回の場合、飲料水の購入はやむを得なかったものと考えます。救急隊は、連続出場や長時間にわたり活動する場合もございますので、ご理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします」と、救急隊員の水分補給に関して理解を求めていた。
一連のやりとりを見たネットユーザーからは、「勤務中でもお茶くらい飲むだろ、常識的に考えて」「何が問題なの?」など、質問への突っ込みが多く聞かれている。一方市の対応については、
「きちんと『勤務中に飲み物を買って飲むのはあり』って回答してるのはいいことだと思う。変に『以後やめさせます』みたいになると、大変だものね」
「まともな回答でよかった」など、回答内容が妥当だと支持する声が多かった。
公務員や、公的な仕事を担う職員の行動に、市民がクレームまがいの意見を寄せる例は他にもある。昨年4月には、愛知県一宮市の消防団員ら7人が業務と業務の間に、昼食を取るためうどん店に立ち寄ったことが市民の指摘で判明し、消防本部が口頭注意をしていた。
大阪の救急隊員が自販機で飲み物を購入しただけで市民からクレームを入れられてしまう
飲まず食わずで働く方が問題起きそうだ
救急隊員は、休憩室に行く暇も惜しんで、いつでも出動できるように、救急車内で休憩して待機しているのに
まさにこういう奴がクレーマーと言う
息苦しい社会だなあ
搬送後、出発の準備が整うまで、数メートル離れた自販機でとか
搬送したらすぐ署に帰って待機してろ
水分なら帰ってから補給できるだろ
俺のとこ休憩時間以外飲み物禁止になったわ
事務だろうが接客だろうが工事だろうが水分採らずに仕事とか無理だろ
その分の時間は給料から引かれるんだよね?民間はきっちり引かれるよ?
のんきにジュース飲んでる間にも、どこかで怪我や病気で苦しんでる人がいると
何故考えられないのか?救急隊員としての自覚が足りないんじゃねーかなあ
一旦出動すると運び先の病院が決まらずに長時間ウロウロしないといけなくなったりする。渋滞で待たされたりもする。
もちろんありですの一言でいいだろ
ドーナツと珈琲を無償提供
防犯もかねてる
特に文句のないまともな他の大多数が迷惑するだろ
前もって言っといてやる「それは警察が認めてる むしろ推奨してる」とな
飲んじゃ駄目と言われたわけじゃないけど
そもそも飲む時間も飲む水もなかったわ
人間の集中力なんてそんなもたないぞ
勤務中に自販機を利用したことなのかな
缶コーヒーや炭酸飲料を飲むことかな お茶だったらよかったのかな